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少しでも見やすく、人に見てもらえるようなサイトを目指してたくさんの無料テーマを使って見え方を変えてみたり、色んなパターンのサイト作って運営してみましたが、納得のいくものができませんでした。
ヘッダ部分を自作したり、細かい所のレイアウトをスタイルシートをさわって少しでも見栄え良く作ろうとしていたんですが、どうもしっくり来なかったんですよね。自分で一からテーマ作ったりもしたんですけどね。
そうして色々悩んでいた時に出会って一目惚れしたのが、当サイトでも使っているTCDのWordPressテーマ「Gorgeous」です。
これは私が最初にお金使ってでも欲しいと思ったWordPressテーマですね。
販売元 | デザインプラス | |
価 格 | 8,980円(税込) | |
形 動 | レスポンシブ対応 | |
特 徴 | ブランディングサイト |
大量の情報量を発信するニュースサイトやポータルサイト用に作られたテーマで、徹底的にデザインにこだわったこのテーマをインストールするだけで、最高級の仕上がりになります。
多くの情報をわかりやすく伝えたい、インパクトを付けて伝えたい。
でもそんな事は自分の力だけではできないというサイト管理者の方にはもってこいのWordPressテーマですね。
Gorgeousの魅力
魅力1:サイトを開いた瞬間に飛び込んでくるコンテンツスライダー
定番といえば定番なんですが、やはりサイトに入った瞬間にインパクトのある画像があると、訪問者の興味を引くことができますね。
スライダーに入れる画像の設定等は記事編集画面でチェックを入れるだけの簡単操作です。
特徴2:簡単設定で閲覧者にアピールできるアイキャッチ
アイキャッチに印象的な画像を設定するだけで、関連記事一覧やコンテンツスライダー、右サイドのピックアップスペースにアイキャッチが表示されます。
やはり記事内容に引き込むためには、興味を引く記事にあった適切な画像というのは大事です。
それを各所に簡単に表示できるので、アピール力が増します。
特徴3:管理画面で簡単カスタマイズ
自分の好きなように設定できる箇所が多いので、HTMLやCSSの知識がなくてもサイトのセッティングが可能です。
簡単に設定を変えられるというのは大事です。
簡単に変えられるということは、戻すのも簡単ということなので。
CSS等のコードを自分で書いて色々設定を変えると、後で戻す時にどうやって変更したかを忘れてしまいがちで、戻すのに一苦労したりします。
自分ごのみにカスタマイズしていて、やっぱりここは戻したい何てことは日常茶飯事なので、簡単設定はかなり重要だと思います。
特徴4:戦略的に考えられた広告スペース
広告もテーマオプションから簡単に設置することが可能なんですが、その配置も単に広告枠を作ってあるわけではなく、デザイン的にも考えられた設置場所で、サイトのイメージを崩す事なく最大限に閲覧者にアピールできます。
広告が広告と分からないような、サイトと一体化した配置が可能です。
特徴5:レスポンシブ対応
Googleの検索エンジンもスマホでの閲覧のしやすさを重視していますし、サイトの価値を上げるなら、スマホやタブレット対応は必須になってきます。
ニュースサイトやポータルサイトの情報量の多いサイトを作るなら、デバイスごとの見やすさはかなり重要です。
レスポンシブじゃないのをレスポンシブにするのはかなりの手間暇かかっちゃいますし、一からサイトを作りなおすぐらいの労力が必要になります。
なので最初からレスポンシブ対応のテーマを使っておくというのは、時代の流れに沿った良い選択になると思います。
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